ペターとクリス
Posted on : 13-05-2008 | By : mekk | In : WRC
タグ: SUBARU, SWRT, WRC, クリス・アトキンソン, ペター・ソルベルグ, ラリー, 世代交代
0
最近のペター(ソルベルグ)の低調振りは想像を超えているけれど、ペターとクリス(アトキンソン)の様子を見ていると、2003年のマキネンとペターの関係に被って見える。
インプレッサ「WRX STI A-Line type S」、「R205」発売 インプレッサ「WRX STI A-Line type S」、「R205」発売なんて記事をSUBARUのブログで発見。 A-Lineをスポーティにしたモデルと、恒例のSTI限定バージョン。 スバルのサイトにも特設ページができていました。 SUBARU...
あけましておめでとうございます 遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。 更新もすっかり滞っていたんですが、心機一転してデザインを変更。 ブログのシステムもWordPressにしました。 RSSのURLが変わりましたので、購読いただいている方は変更をお願いいたします。 また携帯用のURLも変わりました。 PCと同じ、http://impreza-wrc.net/でご覧いただけます。 今年は更新していきますんで、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
最近のペター(ソルベルグ)の低調振りは想像を超えているけれど、ペターとクリス(アトキンソン)の様子を見ていると、2003年のマキネンとペターの関係に被って見える。
凄い。
凄すぎる!
いくらコンディションが最悪だったとは言え、
波乱も波乱。大波乱。
今回のスウェーデンは凄かった。
詳しい内容はにこらすさんのブログやオートスポーツに任せるとして。
結果はラトラバが初優勝。
2位 ヒルボネン
3位 ガリ
おおっ!
ガリの3位もスゴくないか!?
ローブがリタイヤ。
ソルドはトラブル。
今のスバルは中堅チームで上位争いには関係ない。(悲しいけど…)
こんな状況では冷静に見れば確かに”棚からぼた餅”とも言えなくはない。
でも、そこはレース。
そんなチャンスをしっかりモノにするのも強いドライバーには必要な事だ。
そんな意味では(まだ2戦だけだけど)ヒルボネンがドライバーズポイントランキングで首位に付けているのは納得。
どんな状況でも2位をキープできている安定感は大したもんだよ。
ガリはまだまだ本調子じゃ無いだけに、様子を見ながらセーブして走っていたのが好を相したね。
こんなに荒れた状況では「リタイヤしない」のが速さより結果につながりやすい。
気が付けば3位で快走していたH・ソルベルグがリタイヤして、3位に浮上。
本来なら真っ先にかっ飛んでリタイヤしそうなガリが(失礼っ!)耐えて手に入れたポディウムかな。
そして、ラトラバ。
DAY1からぶっちぎりの速さを見せつけたね。
瞬間的な速さならヒルボネンよりありそうだ。
後はこれに安定感が備われば、ヒルボネンもうかうかしていられないな。
…いや。
実際、ヒルボネンには無い非凡な輝きを感じると言ってもいいかな。
ヒルボネンも十二分に速いんだけど、ローブを越える予感を感じさせない。
何か足りないんだよ。
きっと味のある良いドライバーになりそうな気がするんだけど…。
ラトラバは見ている人に期待をさせる何かがある。
もちろん、
パッと出てパッと消える危うさもある(苦笑)
2005年にシトロエンで走っていたデュバルなんか、そのパターンだったな。
鳴り物入りでやってきたフランスのチャンピオンは、速いけどミスが多すぎてシーズン途中で干された。
ラトラバはデュバルよりは冷静そうだけど、まだまだ若いからね。
ミスはするだろうけど、ヒルボネンに学び頑張って欲しいな。
さて。
スバル。
ベターの4位は上出来かな。
ガリ同様に耐えて得た結果か。
しかしながら、セーブして走るガリに追いつかないのは日本を代表するマニュファクチャラーとしては物足りない。
噂ではエンジンはWRCマニュファクチャラーチームの中でもかなり良いと言う。
やはりシャシーの狂いは大きいか。
エンジンだけでは走れないからね。
ただ、スバルもプロドライブも頑張っているのは分かる。
明らかにリタイヤする回数が減ったし、今まではなんとなく実力的に中の中~下だったのが、次第に中の上になってきた。
チームは相変わらず人の配置がコロコロ変わっているけど(苦笑)、ここいらで新型の開発と同時にチームも開発されてきている事を祈るよ。
ラリーGB、波乱は少なく上位陣は2レグからほぼ変わらず終わったね。
グロンホルム、残念だったなぁ。
しかし、ジャパンのコースオフ。
あれでほとんど決まったよね。
そう。
去年もそうだったんだよ。
メンタルの弱さ。
これは彼が一番自覚しているのかもね。
だからこそ引退という道を選んだのか…そんな風に勝手に思ってしまう。
とは言え、フォードフォーカス&グロンホルムは、現在最速と言っても良いはず。
そんな最速ドライバーがあっさり引退。
カッコイイじゃないか。
今シーズンを盛り上げに盛り上げてくれた彼に拍手を贈りたいな。
これでWRCの2007シーズンも終わりか。
ロープの4連覇で幕を降ろした訳だけど、来季に色々と期待が持てる終盤だったんじゃないかな?
ロープの速さは間違いないとは思うけれど、シトロエンは総帥(笑)が引退。
体制の変化がどう影響するか。
ソルドの成長も著しい。
まだロープを脅かす程ではないけれど、ポディウムの常連にはなれそうだ。
グロンホルムが抜けるフォードはヒルボネンがエースとして活躍しそう。
シーズン終盤ですでに“現エース”のグロンホルムを喰っていたからな。
グラベル、ターマックともに安定した速さが来季はもしかするともしかしたりして?
フォードで気になるのはセカンドドライバー。
もう決まったのかな?
ガリが入るという噂もちらほら出ていたけど、もしそうなったらガリも熱いドライバーだから楽しみだ。
ストバートフォードのラトラバが一軍?に昇格するという可能性もあるし、ここのストーブリーグは目が離せない。
さて、
我らがスバル。
ドライバーは変更無し。
うん、良かった。
熱いパフォーマンスのベターと、大人しい顔して結構熱い走りのアトキンソン。
俺、この二人は結構好きなんだ。
二人のマシンに対するイライラも相当なものだろうけれど、残留はほぼ決まりみたいでひとまず安心。
きっとスバルと来季についてはとことん話し合ったと思うから、残留がスバルの来季の意気込みの表れと思ってもいいんじゃないかな。
ところでポンスはどうなるんだろう…(汗)
来季のスバルに関してはインプレッサの出来が一番だね。
ペターの力技で無理やり速く走らせていた今季のインプレッサWRC。
来季は、新型の市販インプレッサと同様にペターにとって乗り心地が良い車に仕上げてくれないと、ファンもペターもがっかりすること間違いなし。
賛否両論あった車のデザインも見慣れてくればカッコよく思えてきたし(笑)
あとは速さと実績を取り戻せ!と強く強く思います。
そうそう。
スズキの参戦も面白いポイントだ。
SX4はテストで数戦走ってはいるものの、まだまだ可能性は未知数。
テスト参戦の成績は燦々たるものだけど、これもテストなのでなんとも評価しがたい。
ドライバーも来期はガルデマイスターになるのかな?
いいね。
あの優しい顔して渋く速いガルデマイスターがWRCに戻ってくるのは楽しみ。
セカンドドライバーは誰なんだろうね。
もちろん序盤から速いのは望まないけれど、そこから仕上げてくる力がスズキにはあるはず。
だてにJWRCに参戦していないと思いたい。
とまあ、
書き出すと止まらない、WRCの楽しみ。
シーズン終了と言いつつ、来月にはすぐにモンテカルロで開幕。
夏休みよりシーズンの移り変わりの間の方が短いのかよ!ときっとメーカーやチームは言いたいだろうけれど、見ているファンとしては文句なしです(笑)
最後に。
PCWRC。
新井選手チャンピオン!!
おめでとう(^^)
最終戦のGBも2Legに突入。
ヒルボネンがトップなのには驚いたけど、グロンホルムとロープが慎重になれば当たり前か。
来年はフォードのエースになるのが確実視されているヒルボネン。
ここでこのまま優勝したいところだよな。
肝心の選手権はこのまま行けばロープがチャンピオン。
ほぼ間違いないと思うけど、何が起こるかわからないのがラリーの恐さ。
ロープがいつも以上にペースを落とすのもわかるね。
天候は悪いみたいだし油断はできないけど、“クールセブ”の異名通りのハートの強さで走り切りそうだな〜。
いやいや。
ここは決めつけずにフィニッシュを楽しみにするか。
久しぶりにラリーネタを。
ラリーアイルランドが開幕。
初のWRC開催とターマックとグラベルが混ざった特殊なコース。
こるは波乱が予想されない?
ただでも難しそうな状況の中、更に追い討ちをかけるように天候も悪くなりそう。
グロンホルムとロープ。
二人のドライバーもプレッシャーは相当あるだろうな。
残り2戦で後が無い。
グロンホルムは引退をチャンピオンで飾りたい。
ロープは連覇がかかっている。
どちらも次にこんなチャンスがあるとは思えない。
つまり、これが最初で最後のチャンスと思っているはず。
まあ、ローブは来年以降にまた4連覇すれば良いけど、その可能性はかなり低いからね。
現実問題、今年は是が非でもチャンピオンになりたいだろう。
二人のテクニックと精神力の戦いだよなぁ。
冷静に走ればターマックでローブが若干有利かと思うんだけど、グロンホルムもここの所ターマックで速さを見せているし、天候不順となれば実力伯仲でしょ。
グロンホルムはハマれば鬼のように速い。
しかし気持ちが折れると、道から外れて轍にハマる(苦笑)
じゃあ、やっぱりクール セブの異名をもつローブかと思いきや、今年はそのクールさに微妙な狂いが生じている。
二人にはパンクにマシントラブル、コドライバーのミス…ラリーにつき物のトラブルの嵐が絶えずつきまとう。
ラリーにつき物とは言え、今回ばかりは許されないよなぁ。
こうなるとクルーのプレッシャーもかなり高いはず。
ナットの一つでも緩もうものなら、その瞬間にチャンピオンの可能性が消える。
うわぁ。
こんなに楽しいシリーズになるなんて、誰が思ったか。
くれぐれもジャパンのように二人がリタイヤなんて事が無いように。
さて。
肝心のスバルは?
ドライバーズポイントよりマニュファクチャラーポイントに注目したいな。
ストバート・フォードがすぐ後ろに迫っている。
ジャパンでソルベルグが最後まで諦めずに走ったのは意味があって、あのポイントが無かったら抜かれていた。
こりゃワークスとしては許されんだろう。
初日のスーパーSSでは同じインプレッサの地元ドライバーの後塵に配したらしいけど(苦笑)
スーパーSSは距離が無いからな、あまり気にしないで良いだろう。
とまあ。
つらつらと思いつく事を書いたけど、ラリーアイルランドは楽しくなりそうじゃない?
インプレッサ、
壊れんなよっ!